医王山



山の紹介

この山の名前の由来はいろいろな説があり、この周辺に薬草が多いということで、泰澄大師が中国(当時の唐)にある育王山にちなみ育王仙と呼ぶようになった。
その後、当時の天王の元正天王にそこの薬草を献上したところ、泰澄大師は元正天王に神融法師と名前を改名し、山には医王山と命名されたという。
また一説では、泰澄大師が病の桓武天王に医王山周辺の石を献上、服用したことから医王山と呼ばれるようになったなど。
かつての霊山であったが、現在では百万石道路の建設で医王山頂上付近に直通の道路が出来、スキー場やヒュッテなど医王山周辺は観光地化している。
山に登ること自体はたいしたことではないだろう。登るなら奥医王山を登るのがいいだろう。

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