寺家公園


寺家公園は大正から昭和にかけて地元出身の京都の医師である加藤幸次郎氏が、京都の嵐山の庭園を模倣して造られた公園である。
この公園のすごいところは桜、ツツジ、アカマツ、カシなどの木々や石を、わざわざ京都から持ってきたということである。
またアカガシ叢林は富山県の天然記念物に指定されている。
場所は富山市街地から41号で南に走り約20分、左側に見にくいが風の城の看板が見える交差点を左(信号なし)に曲がり、後は看板どおりに進むといける。
新歓キャンプを行なう場所からとても近く、静かな場所である。



神社の名前が良く見えませんが姉倉比売神社



富山からも近く、そして広大な土地にある寺家公園。人の気配はほとんどかんじなかった。



姉倉比売神社周辺の遊歩道には船峅山三十三観音巡拝路(寺家公園遊歩道)という
西国巡礼を模したハイキングコースがある。熊に注意の看板もあったが、桜の咲く時期は
クマバチに注意したい。

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