僧ヶ岳




山の紹介

富大ワンゲルでは5月下旬に行なわれる大学祭の時の休みを利用してこの山に登ります。
1年生は初のメインザックを背負っての山行となります。たいていの1年生は靴慣らしとのギャップがあり、相当苦労しますが、
この山を登ることによって、相当自信が付くのではないでしょうか。
今回は僧ヶ岳周辺の解説も交えたいと思います。

魚津駅から車で1時間弱片貝川沿いの道路を走ると片貝山荘があり、そこから歩いて5分くらいのところに登山口がある。
ここから登るのは結構きつく、1600mの成谷山まで一気に900mののぼりが続きます。ここから先はだらっとした道が続きますが、
それ以前に体力を消耗してしまうと、これが逆に辛くなることになります。
僧ヶ岳の頂上には立派な短い石柱(三角点?)があり、意外と平であることが分かる。さらに北に進むと、仏ヶ原という高山植物が生い茂る場所がある。
仏ヶ原を出るとすぐに烏帽子山への分岐があり、そこを右へ。あとは下る。ひたすら下る。下りきると、ロードに出て、平和の像と宇奈月スキー場が見える。
このロードを下りきれば宇奈月温泉街に着く。

僧ヶ岳周辺の山では。烏帽子山から鋲ヶ岳方面は通行困難。
駒ケ岳も尾根伝いで行けるようだ。体力のある人向け。
別又谷からのロードにある登山口から登るルートもあるらしいが、この付近のロードは落石のため道路が封鎖されているためか、廃道の可能性がある。

宇奈月方面から登り、1400m付近の場所
魚津市街を眺める。写真中央下には布施川ダムがみえる
その右側に小鹿熊山
これは片貝川。
ここの登山口から登るのだが、非常に急な坂のためここでばてる人が多い
大明神山
駒ケ岳
僧ヶ岳東尾根の奥に見える山は、左から白馬岳、鑓ヶ岳、唐松岳
うなづき湖からみる黒部川上流方面。11月中旬撮影









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